寄居玉淀水天宮祭イメージ

天然の名勝地『玉淀』に、各町内からボンボリ、提灯で美しく飾りたてた舟山車が数隻参加し、城山をバックに打ち上げられる大花火と川面に生える万灯の饗宴は、まさに『関東一の水祭り』の名に恥じない一大行事。開催は毎年八月の第一土曜日。

寄居玉淀水天宮祭とは

寄居玉淀水天宮祭チラシ表

昭和6年、玉淀を開発した保勝会の有志が、玉淀の景勝に加え神社を勧請して祭事を行うことを発願し、幸い下流樋の下の河辺山林にあった石宮を発見しました。調べたところ、この地方の漁師が水難よけに祭った水神様であることを知り、改めて水神様と水天宮様を合祀して、おまつりしたものであります。

玉淀保勝会(寄居町観光協会の前身)では、水天宮祭祭典の付け祭りとして、昭和6年8月5日に第1回『玉淀水天宮祭花火大会』を開催して、たいへんな人気を集めました。
以降、各町内からボンボリ、提灯で美しく飾りたてた舟山車が数隻参加し、城山をバックに打ち上げられる大花火と川面に映える万灯の競演は、『関東一の水祭り』と呼ばれています。

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寄居玉淀水天宮祭 交通規制及び駐車場案内

寄居玉淀水天宮祭当日は交通規制を行っております。交通規制及び駐車場案内をご確認の上、ご来場ください。
市街地周辺の路上駐車は固く禁止致します。

寄居玉淀水天宮祭交通規制略図(令和5年度版) クリックで拡大表示

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寄居玉淀水天宮祭 アクセス

■電車

東武東上線・JR八高線・秩父鉄道 寄居駅から徒歩約10分(玉淀河原まで)

■車

交通規制及び駐車場案内をご確認ください。