トップ > よりいで遊ぶ > 風布観光みかん園 森田園
森田家が最初にみかんの木を植えたのは文久2年(1862年)。みかん栽培の長い歴史を持つ森田家が、「森田園」として観光みかん園を始めたのが昭和50年頃。それから現在に至るまで、長いみかん栽培の歴史で培われた代々伝わる経験で作られるおいしいみかんを食べに、毎年たくさんの人々が訪れます。
なお、森田園で栽培されたみかんは、寄居駅前観光案内所でも購入することが可能です。(10月中旬から12月中旬)
風布みかんとは?
寄居町風布地区は、秩父鉄道波久礼駅から風布川沿いに歩いて約1時間の小さな盆地で、日本におけるみかん栽培の北限地域の一つとされてます。風布みかん栽培は天正年間(1573〜92)まで遡り、400年以上の歴史を持ちます。
10月中旬から12月中旬までのみかん狩りシーズンには、この地区合わせて延べ4万人もの観光客で賑わいます。
風布観光みかん園 森田園 フォトアルバム
- お客さんに「おいしい」と言われるのが嬉しいと語る園長。
- 昭和50年頃からの歴史あるみかん園です。
- 子供達に人気のみかん狩り。
- 家族やグループで訪れるお客さんも多いです。
- 見晴らしの良いベランダで休憩をすることも出来ます。
- ベランダからの景色は絶景!
- 森田園は秩父鉄道波久礼駅から徒歩で約40分。
風布観光みかん園 森田園 基本情報
名称
風布観光みかん園 森田園
所在
〒369-1203
埼玉県大里郡寄居町大字風布507番地
TEL
048-581-4888
開園期間
10月25日〜 12月中旬
※みかんの育ち具合等の理由により多少の前後があります。
営業時間
9:00頃〜17:00頃
定休日
雨天休園
入園料
800円( 園内試食自由・みやげ付き)
風布観光みかん園 森田園 アクセスマップ
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